今日はクリスマス。楽しいクリスマスが一転。あなたに借金があるならぜひ読んでほしい。
借金まみれのクリスマスの過ごし方
今日はクリスマス。
ただ、この年齢になると、昔と違いそんなにうきうき感はない。
やっぱりクリスマスとなると、2歳の子供の方が何かわからないながらも喜んでいる。
嫁と相談して、お互いのクリスマス・誕生日のプレゼントはなし(借金返済のため)
そんな決め事をすると、やはり家族に不自由をさせず、楽な暮らしにしようと
副業をはじめたのに、結果的に苦労させてしまっている。
窮屈にしてしまったという
罪悪感から逃れることはできない。
一生背負っていかなければならならいと思っている。
と、雪かきをしていながら、ついつい考えてしまう。
そんな矢先。今日はクリスマス、家族で、夕食を食べていると、
「ピンポーン!」
インターフォンが鳴る。
もしかして、じいじやばあばが家族がサプライズで、誕生日に
宅配便をお願いしてくれたのかな?
いやぁ~、粋なことを考えてくれるね~。(^^♪
と思いながら、
インターフォンのモニターをみてみると
うーーーん。
見たこともない業者だな・・・
とりあえず
僕「どういったご用件でしょうか?」
業者「オ〇ココーポレーションです」
僕「!?」
業者「〇〇さんいらっしゃいますか?」→僕の名前
僕「はい。今行きます」
家に来たのは、サンタでもなく、誕生日プレゼントをもってきた宅配でもなく
借金取りだった!
借金とり(債権者)とのやりとり
業者「連絡がとれなかったので、あれからどうなったのかなと。」
業者「弁護士さんとはどうなりましたか?どこの弁護士さんですか?」
など、質問攻め。
僕「少々お待ちください。」
と一旦奥へ撤退。
やばい、どうしよう・・
と考えながらも、とりあえず事情をはなさなければ・・・
と玄関へ向かう。
ただ、手の袖を引っ張られ見てみると
娘が連れてってという目で僕を見ている。
僕「だめ。ここにいて。」と娘を促すも
どうしてもいきたいと、玄関にでてきたがり、
それを止める自分。
僕「だーめ。ここにいて!」とつい大きな声で言ってしい、娘は泣いている。
不安そうな嫁の顔。
一時騒然となってしまった。
結局娘も玄関にでてきて、
子供の前で負債のことや、弁護士さんの連絡先などやりとりする。
それを聞いて業者の方は帰って行った。
正直、子供にはそいうところは見られたくなかった。
自分も子供の時にそんな場面をみたことがあるので、
なおさらだった。(実家では取り立ての人が、インターホンがなり、出ようとすると、母に居留守を使うよう止められ。
子供ごごろになんで?という気持ちでいっぱいだった。)
借金とり(債権者)が家に来てわかったこと
カウンセリング協会の人も弁護士の方も
借金(負債)のとりたての電話は出ても出なくてもという話もあったが、(決して出ないことを勧めているわけではない)
ただ、今回わかったことは、
電話に出ないと債権者の遣いの人が家にきます。
なので、借金のある方で、催促の電話がかかってくるかたはできるだけ電話に出た方がよいでしょう。
僕も1日数件の債権者からの電話があるので、これからは、きちんと応対したいと思います。
弁護士さんから介入通知がそのうちいくから大丈夫。という変な安易な考えが間違っていたと反省。
家族にも嫌な思いをさせてしまった。
誠実に、誠実に。。。
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