アニメ版の牙狼シリーズ、炎の刻印が遊びやすい甘デジになって登場!
ミドルのゲーム性を受け継ぎ、確変ループ仕様のゲーム性を継承している。金色枠で唯一遊べる牙狼ということも見逃せないポイント!気分的にはミドルで遊んでいる感覚を味わえるはず。
目次
CR ANOTHER牙狼~炎の刻印~99Ver.の機種の特徴
メーカー | サンセイR&D |
特徴 | 確変ループ |
導入予定 | 2017年8月21日~ |
CR ANOTHER牙狼~炎の刻印~99Ver.のスペック
大当たり確率 | 通常1/99.9→確変1/21.85 |
賞球数/カウント数 | 4&2&3&10&12/ 2Ror4Ror8Ror12Ror16R/6カウント |
確変突入率 | 50% |
ST回数 | |
ラッシュ継続率 | 50% |
電サポ | 10回or20回or50回or次回大当りまで |
大当たり出玉 | 約288個or約576個or約864個or約1152個 |
初回大当りでの16R比率は5%と低め、4R確変が45%を占める。
残りの半分は4R通常となり、さらに時短回数が10回・20回・50回と細分化されている。確変中の大当りになると16R比率は29%までに跳ね上がり、リミットブレイクというラウンド昇格型16R・12R・8R・4Rの大当りが20%、2R時短50回が39%を占めている。
瞬発力に長けたスペックになっているが、ほとんど出玉のない大当りで連チャンが終わってしまう可能性も秘めている。
いかに確変ループを継続できるか、それだけの16R大当りを引けるのか、その二つのポイントが明暗を分ける。
CR ANOTHER牙狼~炎の刻印~99Ver.のリーチ・予告・ゲームフローまとめ
ゲームフロー
「3・5・7」の図柄が揃えば、初回から16R大当りが確定となり、それ以外の図柄揃いは4R大当りとなっている。
4R大当り中は熱いバトルが繰り広げられ、主人公が勝利すると確変ループとなる魔戒バトルに突入、主人公が負けてしまうと時短となる魔戒兵器モードに突入する。
ただし、主人公が負けてしまっても、内部的には確変になっていることがあり、確変ループの魔戒バトルに昇格する可能性があるので、諦めムードになるのは気が早いといえるだろう。
確変ループが終了するときは、時短となる炎の刻印モードを経由するのが基本的なルートとなっている。
リーチ
ミニキャラで展開されるリーチと、8頭身キャラクターたちで展開されるリーチに分かれている。
やはり8頭身キャラクターが展開するリーチのほうが期待度は高めになっているが、ミニキャラのリーチも背景やキャラクターの組み合わせで、8頭身キャラクターのSPリーチに発展することも多いので諦めてしまうのは早い。
業炎牙狼SPリーチはネーミングのわりには期待度が薄いと感じるかもしれないが、戦うホラーによって、期待度が変わってくるので要チェックだ!
リーチ名 | 信頼度 |
ミニキャラリーチ | ☆~☆☆☆ |
ストーリーリーチ | ☆☆☆~☆☆☆☆ |
業炎牙狼SPリーチ | ☆☆~☆☆☆ |
金色牙狼SPリーチ | ☆☆☆~☆☆☆☆ |
心滅獣身全回転リーチ | ☆☆☆☆☆ |
ストーリーリーチ、金色牙狼SPリーチ、心滅獣身全回転リーチは発生するだけで激アツなので、絶対に席を立つのは止めよう。
予告・チャンスアップパターン
牙狼では激アツリーチに突入する前に、鎧召喚に成功するのかが大きなポイントになっており、もちろん本機にも継承されている。
さらにはシリーズ定番となっているフェイスオブガロ、本機には三つの段階があり、顔半分のみのフェイスオブガロ、横顔のガロは吠えるハウリングオブガロ、筐体上部の役物が飛び出すパーフェクトフェイスオブガロで構成されている。
そして、牙狼剣をストックするような演出も備えており、リーチの期待度や先読み告知として機能する。
CR ANOTHER牙狼~炎の刻印~99Ver.の動画・口コミ・実践報告
PV動画
CR ANOTHER牙狼~炎の刻印~99Ver.のまとめ
CR ANOTHER牙狼~炎の刻印~99Ver.はミドルスペックの良さを継承しつつも、大当り確率は約3倍も甘くなって遊びやすくなっている。
牙狼シリーズが好きなファンは見逃せないラインナップだといえる。牙狼シリーズに思い浮かべるのはロングSTのゲーム性だが、こちらは確変ループ仕様で楽しめるようになっている。
ST仕様だと、規定回数に大当りを引ける自信がない方にとっては朗報だといえるだろう。
複雑なゲーム性が、ユーザーを牙狼の魅力的な世界観に惹き込んでしまうのは間違いない!
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参考サイト