ホールの定番機種として人気を集めているCRスーパー海物語IN沖縄4!瞬発力を意識したスペックとして、STタイプをリリースするのも海シリーズの流れであり、さらに爆発力を増したスペックとなっている。
目次
CRスーパー海物語IN沖縄4 桜バージョンSTBの機種の特徴
メーカー | 三洋物産 |
特徴 | ST |
導入予定 | 2017年7月3日~ |
CRスーパー海物語IN沖縄4 桜バージョンSTBのスペック
大当たり確率 | 通常1/319.6→確変1/31.9 |
賞球数/カウント数 | 4&2&14&3/4Ror12Ror16R/9カウント |
確変突入率 | 100% |
ST回数 | 33回転 |
ラッシュ継続率 | 65% |
電サポ | 100回転 |
大当たり出玉 | 約504個or約1512個or約2016個 |
現状の内規では確変継続率を65%に抑えなければならないが、本機はST消化後に時短を経由することで、65%+時短の引戻し率19%=84%の高継続率を実現している。
CRスーパー海物語IN沖縄4と同じ大当り確率でありながらも、さらに上をいく爆発力を備えていることが魅力的!同じ大当り確率で出玉性能に優れているなら、どちらを遊技するべきなのか?
その答えは語るまでもなく、誰が考えても明白だといえるだろう。本機は、まさに現行スペックで再現された桜マックスなのだ!
CRスーパー海物語IN沖縄4 桜バージョンSTBのリーチ・予告・ゲームフローまとめ
ゲームフロー
本機は通常からの大当りに全てSTの恩恵が与えられており、初回大当りを引き当てることができたなら、連チャンによる大量出玉の獲得につながるST突入となる。
65%の振り分けで、35%は恩恵が付加しない通常大当りのラインナップが多いなか、そこに入れるためのハードルは低めに設計されているといえるだろう。
STは15回転までは千本桜ゾーン、33回転までの通常STゾーン、二つの液晶演出を楽しめる。STが抜けてしまったとしても、100回転までは電サポの恩恵が受けられる時短を経由して通常に戻る。
時短中の引き戻し率は先ほども解説したように19%、決して現実的に不可能な期待値ではなく、諦めるのは早いと思えるものだ。
リーチ
「海モード」「マリンモード」「沖縄モード」「ハイビスカスモード」、4つのモードをプレイヤーが任意に選択して遊べるのは、前作CRスーパー海物語IN沖縄4と変わっていない。
モード共通のリーチは、上に紹介しているように、珊瑚礁系リーチ、黒潮系リーチ、マリンリーチの三種類となる。詳しく語らずとも分かっているユーザーは多いかもしれないが、海物語といえば、チャンスアップ演出となる魚群が激アツとなっている。
そのために、いずれのリーチパターンも魚群が走る演出の発生が大きな鍵。単独でも期待がもてるのは、マリンリーチのみだといえるだろう。
リーチ名 | 信頼度 |
サンゴ礁系リーチ | ☆ |
黒潮系リーチ | ☆☆ |
マリンちゃんリーチ | ☆☆☆ |
予告・チャンスアップパターン
海物語シリーズで欠かすことができないキャラクターといえば、サムとウリンの存在。サムは登場するだけで80%を超える信頼度で大当りにつながる。
また、マリンリーチでは、ウリンが登場、二人で共演することでチャンスアップとなる。
二人の共演による演出は、結果的に大当りにつながらなくても、一見の価値があるといえる。本機ならではの特徴となっている大当り終了後、ST15回転限定の千本桜ゾーンでは、専用演出が目白押しでユーザーの期待をもって熱くなれるはずだ!
CRスーパー海物語IN沖縄4 桜バージョンSTBの動画・口コミ・実践報告
PV動画
CRスーパー海物語IN沖縄4 桜バージョンSTBのまとめ
桜マックスの流れを汲む、CRスーパー海物語IN沖縄4桜バージョンSTB。
大当り確率からは信じられないような連チャン性を備えており、ST中のヒキ次第では10,000発超えの出玉を掴むことも夢じゃないだろう。
さらに桜バージョンとして加えられた専用演出は、息を飲むほどに美しいものに仕上がっている。
新しい時代の幕開けに相応しいラインナップといえるだろう。パチンコユーザーなら、海ファンに限らず、普段は海を敬遠しているようなユーザーも遊技するだけの価値があるはず。
海物語にもつ印象は本機を遊技すれば、大きく変わるのではないだろうか。
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参考サイト
http://www.sanyobussan.co.jp/products/pk_supersea_okinawa4/sakura/